2015年10月15日

運動会という人生とカメラが最も輝く瞬間にむけてカメラを選んでみる(コンパクト編

出遅れた感もありますが、まだ文化祭とか来春の運動会シーズンに向けて、運動会や学校行事に備えたカメラのおすすめ機種を選んでみたいと思います。需要があるっぽいから。

コンパクト機で予算は店頭価格5万円ていどで選んでみました。これがそんなにカメラに関心がない方にも抵抗のない限度額ではなかろうかと。これ以上の投資を考える方は、もうこんなところ見てないで一眼レフいっちゃってください。普段はカメラに興味ないけど、運動会に向けて検討中というケースを想定している選択です。

カメラにそこまで投資できないわ、普段はスマホで十分だしというクラスも選んでみました。そうはいっても特売や旧機種の在庫一掃価格でも1万円台前半のクラスはスマホと闘って勝てないかもしれないので選んでいません。

それと、一眼レフでも標準ズームレンズのセットでぎりぎりこの予算に納まりそうな機種もあることはあるんですよ。ニコンのD5300/5500とかD3300とか。どうしても一眼レフが、とか、もうちょっと予算が用意できるならこれでもいいんですが、望遠ズームレンズのセットにするとかなり予算をオーバーします。望遠ズームのレンズがないと運動会は寂しいでしょう。それに、ここだけの話、このお安いクラスの一眼レフだとハイエンド寄りのコンパクトカメラとどっちがいい写真になるかはかなり運によるところが大きくなります。一眼レフのシャッター機構がブレの要因になるのと、簡単操作になっているとはいえ一眼レフのほうがカメラの世話に手がかかるので、撮影に集中しづらいのですね。

いずれにしても、満足のゆくよい写真が撮れるカメラがいいカメラなので、カタログにきらめく機能の比較よりは見て触って気に入ったカメラのほうが良い結果になると思います。よいカメラが見つかりますように。


(((((((((((((((((((((ざっと選んでみました。
(((((((((((液晶はどれも可動です。

オリンパス Stylus 1s
今なら5万5千円ほどです。300mm相当望遠でf2.8の開放値、あらゆる場面で使えるカメラ。運動会向けには望遠が弱めなのと、ちょっと動作速度に不安はありますが、1台でそれなりに応用が効くカメラとしておすすめです。小物のうっとり撮影なんかもこなす器用なカメラなので、長く使えます。

ソニー SONY DSC-WX500 WC [コンパクトデジタルカメラ Cyber-shot(サイバーショット) ホワイト]
5万円弱。カラーバリエーションがある、30倍ズーム、レンズは暗いが、補ってあまりある機能てんこもり。

ニコン NIKON COOLPIX(クールピクス)P610 ブラック [コンパクトデジタルカメラ]
5万円弱。60倍ズーム。本体が嵩張るので好みが別れるかも。本体サイズに余裕があるので、電池の持ちはよさそう。これもレンズは暗いが機能がやまもり。

キヤノン CANON PowerShot(パワーショット) SX710 HS BK [コンパクトデジタルカメラ ブラック]
3万円弱。これも30倍ズーム。旧機種なので店頭品薄かも。後継機でも機能はそれほど変わらない。

カシオ CASIO EX-ZR1300WE [コンパクトデジタルカメラ ハイスピードエクシリム ホワイト]
2万五千円ぐらい。悩むなら、旧機種のこれで十分。起動も動作も早い。



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2014年12月29日

2014年のカメラのこと

iPod-touchでもう十分と思っていた2014年頭でしたが、しばらく放っていた小型のデジカメを持ち歩くようになって、断然使い勝手がいいことにあらためて気がついたりした2014年でした。まだあと数日残っているがな。

小型のデジカメはそれなりに写ることは写るとはいえ、iPod-touchとどっこいどっこいの画質と性能。ただまあiPod-touchで写真も撮ってゲームもして、ネットも彷徨うと電池がかなり厳しい。ひとつのハードで何でもできるようになるのは便利だが、結局はハードを機能毎に分散するほうが使い易い。あたりまえだな。何でも1台でまかなうの夢を見ては、専用機材のほうが圧倒的に便利だという結論に何度も戻るサイクルを繰り返している気がする。

あとは仕事用にミラーレスを調達して、自動的にレンズの歪みが補正されている画像しか得られないらしいことに驚愕してみたり。アンダー側に弱いのは最新機種でも変わらないので、こんなものだと諦めるしかないだろう。もちろん、十分に写真は撮れるから問題はない。ただ、色が上手く出ないので気に入らない。だったら中級機を使うべきなんだよ。

中級機にするつもりだったんだよね。元々は。ただ液晶が可動する必要があったのと、一眼レフに不向きな仕事だったのでミラーレスにしたわけ。あー、それで、何で中級の一眼レフに可動する液晶があんまり積極的に付いてないのか痛い程わかったわー。身を以て。液晶が可動して、それ前提で撮影するとどうなるかってえと、人間のほうが持たないのな。バッキバキ、バッキバキやでー、というわけで集中して仕事したら筋肉痛でノックアウト。ファインダーのぞいての撮影筋は通常動作の延長なんだろうが、可動液晶を凝視する撮影は日常生活を超えた何かだったらしい。どこの筋肉に影響してんだかわからない部分に負荷がかかっていてこわい。

カメラ自体はかわいいよ。専用アクセサリーも付けてオシャレもしてみているし、ストラップもお気に入りのを探して付けてるよ。このサイズならコンパクトの代わりに持ち歩くのも抵抗ない。小さくてオシャレで高性能なカメラが普及してるのはカメラ女子のおかげだろうな。なんだけれど、使用目的に合致していて優秀で役に立つカメラなんだけど、だけど、尖った所がないというか、こう、トキメキってのがない気がする。

そんなわけで来年の目標はPENTAXのK-30K-50を防塵防滴レンズセットで手に入れて、カメラを愛でつつ仕事と関係ない写真ばっかり撮ってゆるふわファンシーな写真ブログとかをはじめてみたいです。間違ってもカツカレーやハンバーガーの写真は載せないブログ。花とか雲とか、想像するとむしろ新しい苦行のような気もする。

かわいいカメラ欲しい、かわいいカメラと旅に出たい。そんな望みが言語化された年、それが2014年。
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2014年11月30日

オリンパスXAシリーズのこと、フィルムカメラのこと

2〜3日前からオリンパスのXAシリーズについての検索がぱらぱら見えるので、そんな記事書いたっけかと思ったら、ずいぶん前にちょろっと書いていた。2007年に書いているから、まだフィルムカメラもそこそこ使っていた頃だ。

「オリンパスXAシリーズがいまさら気になるのね」
http://cyclops.seesaa.net/article/53855604.html

その後、急速に世界はデジタル化するわけで、フィルムカメラの中古価格もほんとに気軽に買えるレベルになったので、XAも、XA2も手に入れて、手に入れただけでほとんど満足しきっている。わけであるが、これから探したいという方に捕捉しておくべきだろうなーと思ったので書き足してみる。

どこかでXAが話題になっているのかもしれないが、好事家があれがいい、これがいい、手に入りにくいだとか煽ってるモノはだいたい「おもちゃ」。状態についてはあまり神経質になるようなモノではないことを思い出して、ほどほどで手を打つべきでしょう。最良で状態のイイ個体を廉価で寄越せと必死になるようなカメラでは今はない。ダメならダメで、それもまた遊びの一環、というぐらいに構えて探してみてください。貴重なお金を費やすのだからカウンターで躙るのもまあわからんではないです。が、XAにそんなに必死になるぐらいなら同等価格の中古デジタルカメラを探すほうが、だんぜん幸せです。

古い記事でも書いているが、フェザータッチだと絶賛されるあのシャッターはいろいろ危険。個体差が激しいうえに、買ってみてフィルム1本ぐらい撮ってみないと当たり外れはわからないと思う。運良く当たりを引いたブログを読んで飛びつくと、がっくりくることもある。店頭でしつこく動作確認しても、そういうおもちゃと思って次々トライしてコレクションアイテムとして愛でる。お遊びアイテムだということは理解して購入すべき。

とか書いてて思い出したが、中古カメラ店もどんどんなくなっていて、店頭で相談なんて幻化しているのかもしれない。それでも東京周辺なら新宿のマップカメラあたりは敷居も低いと思うので、立ち寄ってみるのも楽しいだろう。

フィルムと現像は、大型量販店であればそれなりに体制が整っているので、撮って現像に出せば大丈夫。もちろん同時プリントでプリントしておきます。フィルムスキャナでの読み込み作業は苦行。フィルムの選択肢は泣きそうなレベルで悪化しているが、今迄フィルム使ってない方には何も問題ない。コダックの安いやつで十分。「Kodak SUPER GOLD400」の3本入りがちょうどいいです。

デジカメとはちょっと違うレベルできれいに写るカメラだと思います。特にレンジファインダー式のXAはピントが決まるのになんとなく幻想的でふんわりした写真になって、銀塩写真はよかったなーと満足できます。露出制御はカラーネガなら問題ないです。スライドはテスト撮影しておかないと厳しいかな。シャッタースピードが正確とは限らないし、内蔵露出計の状態もたぶん個体差がある。


XA欲は、そういうわけでどうでもいいので、ずーっと欲しいキャノンのオートボーイジェット。これがもう店頭でぜんぜん見かけない。オークションでも見かけない。水筒のような本体に、ぱかっと開く蓋のようなストロボ。いつか欲しい。

キャノンカメラミュージアムカメラ館「オートボーイジェット」
http://web.canon.jp/Camera-muse/camera/film/data/1986-1990/1990_ab-jet.html?categ=crn&page=1986-1990

後継機はこれ。
キャノンカメラミュージアムカメラ館「JET135」
http://web.canon.jp/Camera-muse/camera/film/data/1991-1995/1992_jet135.html?categ=crn&page=1991-1995
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2014年11月11日

かわいいカメラと旅に出たい

かわいいカメラだけを携えて、かわいいカメラと旅に出たい。
目的もなくふらふらと、昼からビールを飲んで、かわいいカメラと旅に出たい。
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2014年11月10日

買ってはいけないが、かわいいカメラ

買ってはいけないが、でもかわいいからいいのよ。

デザインに惚れて店頭価格の低下をじりじりじろじろ待って待って、もう店頭在庫がゼロよタイミングで底値ゲットしたあのカメラ。使えないことこのうえないので、余程のことがないと持ち歩かない。

持って歩いている間はいいのよ、かわいいから。
写真を撮る時も楽しいのよ、かわいいから。

かわいいからなんでもいいのよ。

しかしファインダーがないので明るい屋外ではまったく何を撮っているのか分からないレベルで液晶が見えない。露出補正の結果が撮影時に液晶画面でプレビューできないので、カンで露出を合わせて撮影してから画面で確認するしかない。いきおい、気軽にぱっぱと撮影できない。このあたりはカメラの問題。
でもかわいいからいいのよ。

標準ズームのキットレンズだけなので、これがまあ使えない。ファースト一眼だったら泣く。もう写真なんて撮らない。ほっこりゆるふわ写真とかそういう夢が吹き飛ぶ。レンズは交換できるので揃えればすむ。
それにかわいいからいいのよ。

そしてボタンがデザイン優先で使い方がわかりにくい。さくさく設定変更が難しいので撮っては確認して設定し、撮っては確認して設定するので、だるい。
でもかわいいからいいのよ。

かわいいからいいカメラだが、これだけ持って出掛けるのはちょっと勇気がいる。ともかくイザというときに使えないので危うい。

こういう愛玩機は撮ってやろうとか欲をださずに時間の制約なしにぷらぷらするときに適しているのかもしれない。ミラーレスとはいえ一眼なのでコンパクト機とは比較ならないぐらいきれいな写真が撮れる。単焦点のいいレンズを見繕ってかわいいカメラと旅に出たい。
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2014年09月01日

9月19日が待ちきれない、次のカメラはこれで決まり、カシオ「EX-FR10」

広角21ミリで単焦点でレンズ部分が独立する、ということで、これは欲しい。ともかく欲しい。
次のカメラはもうこれしかない。

カシオ「EX-FR10」
http://casio.jp/dc/products/ex_fr10/

ヨドバシカメラの店頭ポスターによれば9月19日発売、価格は49,800円。
レンズ開放値はF2.8。まあ許してやってもいい。
アウトドアな使用例が掲載されているとおり、それなりの防水性能とかなりの耐ショック性能があるらしい。というわけで剛健な造りは価格なりだが、カメラとしての性能は価格から判断するとちょっと微妙ではある。

ちょっと様子を見て値下がりを待ちたいところ。とはいえ、この手のカメラが店頭から消えるのは早い。あと1ヶ月早く発売されていれば夏のお出かけハイシーズンに間に合ったというのに。

店頭で実機を見てからまた考えることにする。それでも、これは欲しい。
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2013年12月01日

イルミネーションが輝く夜に、f1.8のレンズ。

すっかりクリスマス仕様の表参道。思わずカメラを向けたくなる場所があちこちにあふれています。

hills.jpg
よく見るとイルミネーションもブレていますが、手前の人通りをシルエットにしてぼかすためにシャッタースピードを遅くしています。露出は絞り優先オートなので具体的にはf5まで絞って、ISO感度を200ぐらいに設定しています。これでシャッタースピードが1/13と表示されていました。

hills-in.jpg
表参道ヒルズ内部の吹き抜けに設置されたイルミネーションです。こちらはf1.8開放でブレないようにシャッタースピードを1/30確保。吹き抜けの上階から写真を撮る人が後を絶たないようで、何ヶ所かにその位置からの撮影禁止と手摺からモノを出さないようにという注意書がべたべた掲示されていました。スマートフォンなどストラップのないモノで撮影していて、不幸な事故があったのかもしれません。

安いコンパクトカメラで夜景モードがなくてもストロボ(フラッシュ)を発光禁止にするだけでちょっと雰囲気はよく写ると思います。シャッタースピードが遅くなるので落ち着いてゆっくりシャッターを押すなどブレブレ防止は必要かもしれません。

最近のスマートフォンのカメラは性能も高いのでそれなりに良い写真が撮れるようです。iPhoneなどはどうもイルミネーションや記念写真といった「一般的に撮りたいとされるシーン」を適当に判断して画像を調節している気がします。気のせいかもしれませんが。

それはともかくとして、普段持ち歩く用の一眼レフが欲しいです。Dfでもいいです。
posted by holoholo at 06:25| シドニー ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 愛玩機 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月19日

Nikon Dfのお披露目イベントへ行って来た。

「Nikon Df 体験イベント Nikon Digital Live 2013」が11月16日、17日に品川で開催されたので行ってきました。

イベントは終了していますが、サイトは掲載されています。
http://www.nikon-image.com/event/ndl2013/

森ビル提供の東京の模型や、モデルさんのポートレイト撮影体験、著名カメラマンによる講演会と盛りだくさんのイベントでした。参加はフリーで、Dfのカタログと大判の特製メモパッド(便せん)が配布されました。

体験コーナーの撮影データは持ち込みSDカードへの記録で持ち帰り可能。というわけで模型の写真です。
nikon-df-001.jpg
サイズは調整していますがexif情報はそのままにしてあるので、撮影したカメラがDfということがお分かり頂けると思います。70mm-200mmの超高級ズームレンズの性能が素晴らしいです。せっかくなのでRAWでも記録したのですが、カメラが新しすぎるせいで手持ちのソフトが対応しておらず現像できませんでした。

東京の模型は六本木ヒルズオープン時にテレビ番組で大連での制作から搬入の様子が紹介されていたと思います。こんなところでまだ活躍しているとは驚きです。

ポートレイト撮影体験コーナーは背景が暗く露出がなかなか難しい条件でした。50mmの新しいレンズを体感させることが目的らしいのですが、体験コーナーではf1.8のレンズとf1.4のレンズが交互に並べられていたので、どちらに当たるかは時の運。ポートレイトはアップしていいかどうか判断できないので写真はパス。

超望遠レンズ体験コーナーでは600mmや300mmのカメラがズガズガと並べられており、超望遠体験のためだけに設置されたNゲージやぬいぐるみが会場の隅に設置されている様子をレンズ越しに確認することができました。ただし、超望遠レンズにはDfではなくD4が付けられていました。

会場はなぜか一眼レフカメラを抱えたジャンパー姿の中高年男性で充ち満ち、日曜日だというのにカメラ女子や若いブロガーが皆無です。実際に手に取ってみるとDfはカメラ本体の軽さやアナログな操作がカメラ女子向けではないかと思うのですが、このままでは女子へはアピールが到達しそうにありません。

カメラそのものへの感想ももちろんあるので、以下に続けます。

持ったらともかく軽い。荷物にならないでフルサイズ、古いレンズが使えるのはとても魅力的。
電池の持ちが心配。K-30と同じく「がっつり貪欲に撮影する」背景がなさそう。
価格がどうもしっくりこない。ユーザーが簡単に考えている以上にフルサイズCCDと画像処理エンジンは高コストのよう。
上部の設定ダイアル群の故障が心配。あまり乱暴かつ頻繁に設定を変更してはいけない雰囲気。
撮影モード(P、A、S、Mとかの表示)設定のダイアルにロックがかかる点は高評価。持ち歩いているあいだに設定が変わって困る部分第一位だよね。
特徴として喧伝されている前面ダイアルは慣れれば問題なさそう。
単体ではリモコンに対応していないのはがっかり。代わりにというか、ユーザーのニーズに応えてケーブルレリーズ対応。
画質はそれはもうD4同等なので、全く問題ない。むしろ適性露出がかなりシビアで難しいカメラだと思います。簡単にきれいな写真が撮れるカメラではないかもしれません。あとはレンズ次第でしょう。
予算さえ許すなら、K-30に期待したような用途が思い浮かぶ。レンズは20mmぐらいの古いニッコールがいいかな。

カメラ本体の価格も厳しいのですが、このカメラの能力にふさわしい写真を撮ろうとするとレンズにかなりの気合いを入れる必要がありそうです。既にニッコール資産が形成されていない場合はレンズ予算が別に必要となるので、額面通りに価値をとらえるのが難しいカメラだと思います。レンズ資産力に応じてアピールが届いているとすれば、会場の女子力が残念なレベルだったのも仕方ないかもしれません。


果たしてDfでハンバーガーを熱写する日はやってくるのか。
posted by holoholo at 12:54| シドニー ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 愛玩機 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月11日

もちろん何か言っとくべきだよな、Nikon「Df」。

11月28日の発売が発表されたニコンのデジタル一眼レフカメラ「Df」。これでもう7000番台と600番台で悩む必要はなくなったかのような、ステキスペックです。

ニコンイメージング「Df」
http://www.nikon-image.com/products/camera/slr/digital/df/


発表された価格と性能、あと公式サイトの記載内容の正直さにびっくりです。このカメラはハイアマチュア以外は相手にしていません。たぶん。根拠のひとつはシャッター耐性の指標として挙げられている数値がD800と同じという点です。プロユースを考えるならD4と同等のシャッター耐性が妥当だと思うのです。「Df」の性能からは高画質をそれなりに手頃に、かつカメラ好きの所有欲も満たしつつという方向が見える気がするのです。

サイトの表示からも読み取れることがありそうです。左側にデジタル一眼レフの各機種のページへのリンクが並んでいますが、上から「D4」「Df」「D800/D800E」「D601」「D600」の順に並んでいます。「D4」に次ぐ位置ですがフルサイズCCDを強調するのであればD800の次に位置するはずです。つまり「Df」は「D4」の趣味性が高いバージョンであると考えることができそうなのです。にもかかわらずシャッター耐性がD800基準ということは、プロユースとしてはサブ機の位置付けと見るべきでしょう。

お金の使い途に困っているヒトに向けたアクセサリーとしての正しいカメラ。その方向性を全く隠そうともしていないサイト。カメラが置かれている立場をはっきりと現している、すばらしい製品だと思います。製品としてはこれ以上評価の仕様がない素晴らしい出来映えだと思います。そのうえで、検索でここへたどり着く方へははっきり書いておくべきだと思う。

Nikon「Df」はGoogleで検索してデジカメの情報を得てデジタル一眼レフカメラを探しているヒト向けの製品ではない。


動画撮影機能を排除していることで察していただくべきでしょう。ファミリーユースやコンパクトデジカメの延長線上にはないのです。おそらく比較対象とされるオリンパス「OM-D」とはここが全く違うのです。オリンパスのサイトも比較のために言及しておくと、「OM-D」のページの下には「PEN」のシリーズが並んで表示されます。あくまでもミラーレス一眼の一機種であって、プロユースとの差別化を明確に示していません。


画質や写真の写りの良さは「コンパクト<ミラーレス一眼<一眼レフ」と厳然として動かし難い序列があるのは確かです。おまけにお値段なりというのも確かなので、作例がどんなにステキでもそれはカメラの特性を熟知しているひとがカメラの特性に合わせて調整しているからステキなのであって、日常のスナップでは差がはっきり出てしまいます。だからといって、闇雲に高くて高級とされるカメラを選択したところで、満足につながるとは限らないかもしれません。

普通にカメラが必要とされる場面で「Df」を使うべき場面が思いつかないのです。旅行のスナップ、家族の記録、運動会、あらゆる場面でもっと機動力があって手軽で失敗の少ないカメラがよさそうだと思い浮かびます。具体的にはソニーのミラーレスだなー。

じゃあ「Df」では何を撮るのか。趣味の写真撮影での風景や植物といった「作品づくり」ばかりが連想されるのです。

うーん、でも次はこれ買っちゃうかもなー。CCDフォーマットの違いで悩むのめんどうだし。動画なんか撮らないし。実用的には背面液晶が動くので、ペンタックスの「MX-1」が最強なんだけどなー。画質はニコンのレンズのほうが圧倒的に良いので比較対象として間違っているけど。
posted by holoholo at 11:34| シドニー ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 愛玩機 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月05日

QXシリーズの物欲刺激力は高いが、実機を見る限りQX100選択が妥当かな。

いよいよ発売され、店頭からはあっというまに在庫が無くなった模様。

QXシリーズ・スペシャルサイト:デジタルスチルカメラCyber-shot”サイバーショット”:ソニー
http://www.sony.jp/cyber-shot/qx/

思ったよりどちらも軽い。これなら毎日持ち歩いても負担にならないだろう。特にQX100が意外なほど軽い。予算が許すならばQX100がよさそう。

店頭で操作してみると、QX10は絞り優先露出機能がないなど機能的にもより簡易な使い方が想定されていることがはっきりした。他のレヴューでいまひとつと評されていた反応速度については、携帯のカメラと比較すればまあこんなものだろうという程度で、合焦速度が勝負というのであればそもそも選択対象にならないんじゃないかと思う。

店頭で受けた説明ではQX100はSONYのRX100IIと撮像素子やレンズその他が共通とのこと。

実用性を考えるならレンズはいまいちっぽいけどPENTAX MX-1がコストパフォーマンス高そうなのですが、ヒトは実用のみにて生きるにあらずなので、店頭在庫が復活するまで悩んでみることにした。単焦点でf1.8なら何も悩まないのですが。
posted by holoholo at 00:01| シドニー ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 愛玩機 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月05日

いよいよ発売間近、これはやっぱり欲しい『QX100』と『QX10』。

描写力に絶対の品質が感じられるバリオゾナーのQX100か、コンパクトで高倍率ズームのQX10か。

QXシリーズ・スペシャルサイト:デジタルスチルカメラCyber-shot”サイバーショット”:ソニー
http://www.sony.jp/cyber-shot/qx/

スマートフォンとの連携で撮影したレヴューではスマートフォン側の起動が遅いので実用性は疑問視されている。そもそもスマートフォン連携がおまけ機能なのだと思うよ。これは。
ノーファインダー、ノーコントロール、ノースタイルでともかく撮る撮る撮る、そのためのカメラ。撮りたいときにファイダーや液晶画面を確認してから、細かい設定をしてからなんてまどろっこしすぎる。いつでもどこでもポケットから出して撮る撮る撮る。そんな用途で使いたい。
フィルムではないから、失敗したら消せばいい。何枚も撮影すればどれかは「当たり」だろう。
それでいいじゃない。
ファインダーがあるから構図に気をとられてしまうのだ。もっと軽く、どんどん写真を撮ろう、楽しもう、そういうカメラのような気がする。

モニタとカメラが固定されていなメリットはもっとたくさんありそうだが、そもそもモニタが無いことで得られる自由のほうが魅力的だ。

これで広角側単焦点なら何も悩まないのだが、ズーム機能が付いていることだけが残念。
posted by holoholo at 19:09| シドニー | Comment(0) | TrackBack(0) | 愛玩機 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月25日

ミラーレスか、一眼レフかで悩んでる場合の決め手。

普段持ち歩く鞄のサイズが目安になるんじゃないかと、最近気がついた。

1 鞄は持たない、小型のボディバッグ、ウエストポーチ、A5版までが入る程度のバッグ
 >>>ミラーレス推奨

2 A4版コピー用紙の束が入るバッグ、PC入りリュック
 >>>一眼レフ推奨

物を持って歩くことへの耐性がどの程度あるかは個人差が大きい。普段から荷物が多いなら一眼レフを選択したほうが楽しいだろう。荷物を持ち歩くことに抵抗があるなら、ちょっとでも邪魔にならないミラーレスのほうが楽しいだろう。

最近また通勤用にひとまわり大きい鞄を見繕ったばかりなので当然一眼レフを持ち歩くべきなのだが、しばらくはコンパクトで我慢。iOS7にアップデートしたiPod touchのカメラが使い易いので、もうこれでいいような気もしている。
posted by holoholo at 23:46| シドニー | Comment(0) | TrackBack(0) | 愛玩機 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月29日

だってPENTAXなんだもん、MXなんだもん、ただそれだけでいいPENTAX MX-1。

PENTAX RICHO IMAGING
http://www.pentax.jp/japan/products/mx-1/

ちょっと高級なコンパクトデジカメ群にPENTAXからも参入のMX-1。往年の名機「MX」をイメージさせるロゴが真鍮製のカバーに刻印されています。オールドユーザーの心をザワザワさせるにはこれだけで十分。

背面液晶も動く、レンズはPENTAX、レンズ開放値もf1.8から2.5。これ以上何を望むべきか。

もちろん、価格帯からもがっぷり四つの取り組み相手はオリンパスのXZ-2でしょう。一瞬物欲がぐらぐらと刺激されたのですが、イヤちょっと待てとなった理由は3つ。

XZ-1と比較すると巨大なサイズが問題のその1。問題のその2はPENTXは冠しているがそのレンズの性能がわからない。最後にその3、魅力的なんだけれども値段ずいぶんと安くないか?

お値ごろ上等、PENTAXは値崩れ早いからふつーよふつー、という気もするのですが、背面液晶も可動するし電子水準器も2方向対応でもう文句のつけどころがないのですが、ですが、この価格で何を削っているのか考えると画像処理エンジンとレンズしか思い当たらない。

根拠としては同価格帯のXZ-1。一眼レフと比較するとどうも輪郭がもんやりした写真になる、気がする。

このまま順調にお手頃になったころに必要があれば検討するかもしれない。外見と操作系統はほんとに非の打ち所がないのよ。そもそもハンバーガーしか撮ってないんだからレンズの描写力だとか要らないような気もする。
posted by holoholo at 12:18| シドニー ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 愛玩機 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月31日

いつでももって歩きたい、ペンタックスのK−01。

PENは予約までしたのに、OM−Dにはずいぶん冷たいかもしれない。

店頭で見た限りでは、いいカメラだと思うけれどやはりマニュアルの一眼レフカメラを使っていた人のためのカメラなんだろうという印象を受ける。機能も性能もそん色ない、現行機のなかでは選択してまず間違いはない、だけど欲しいかと問われると考え込んでしまう。

なぜか。

答えの代わりに、今のところ欲しいカメラはどれかというのを考えてみる。同時期の発売で類似スペックで欲しいカメラはペンタックスのK−01だ。類似スペックとはいうものの、OM−Dはマイクロフォーサーズ規格、K−01はデジタル一眼としては標準的な規格なので撮像素子サイズの違いなどはある。とはいえ、何ができるかとか、画素数の大小などは欲しいということともうほとんど関係がない。

黄色のラバーでくるまれた姿がすてき。でも店頭で見たら白黒ツートンはもっとすてき。

超コンパクトなセットの単焦点レンズをつけっぱなしで毎日持って歩きたい。

そして、ひたすらハンバーガーを激写してみたい。最短撮影距離が40cm、35mm版換算で61mm相当なのでかなり難しそうだがな。




PENTAX RICHO IMAGING K−01
http://www.pentax.jp/japan/products/k-01/index.html


オリンパス OM−D E−M5
http://olympus-imaging.jp/product/dslr/em5/

posted by holoholo at 00:32| シドニー ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 愛玩機 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月30日

一眼レフの何がすごいのかという話。

同じハンバーガーでこのぐらい違う。これがカメラの違いか。


flesh3.jpg
中級機で撮影したハンバーガー。PCで拡大したり画像処理を加えるとデータの質が違うということがはっきりする。


flesh2.jpg
以前の記事にも使っている写真。そうはいっても実用上はぜんぜん問題ない。


久しぶりに一眼レフを持ち歩いたら本体重量でかなりヒットポイントを削られた。小型ミラーレスが普及するわけだ。
posted by holoholo at 00:59| シドニー | Comment(0) | TrackBack(0) | 愛玩機 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月20日

デジカメ:コンパクト機と一眼でどのぐらい違うか比較してみる。

hiroshima.jpg
広島城。


初心者向けのデジカメ市場がおもしろい、と感じたので話をまとめようと思ったが、先に写真の整理をやっつけてしまったので、コンパクト機と一眼でこれぐらい違うという例を並べてみる。

なるべく条件を同じにするために、ファーストフードで揃えてみる。カレーがファーストフードかどうかはともかく。明るさは調整して、同じサイズに縮小している。元の撮影画像のサイズは異なるので、縮小率も異なる。条件を同じに、といっても厳密なものではない。それでも違いは出ていると思う。


burgers.jpg
a社製コンパクト機。これは普及機のなかでは上位機種。レンズはブランドもの。色にあんまり奥行きがないのはこのメーカーの特徴かも。メリハリには乏しいが、極端にバランスが悪くもならない。


curry.jpg
同じa社製コンパクト機。ごくごく普及機。レンズも特にブランドものではない。色は調整してもあまりコントラストが強くならない。


kinokonoko.jpg
b社製コンパクト機。色調整をするととたんに荒れる。元の色調は落ち着いて良い。


drink.jpg
c社製。一眼。レンズはメーカー純正。絞りはほぼ解放、背景のぼけぼけがきれい。冒頭の広島城もこのカメラで撮影。



大雑把な傾向としてコンパクト機はカメラメーカー製のほうがレンズがいいかもしれない。しかし画像処理は非カメラメーカーのほうが優れているかもしれない。

風景は一眼のほうがやはり強いと思ったが、持ち歩くと小型を売りにしている機種でもコンパクト機と比較するとかなり大きく感じるので、悩ましい。一眼のほうが、そりゃ圧倒的に画質はいいんだが、機動力には欠ける。

そもそもハンバーガーばっかり撮ってる時点で、カメラを選ぶようなものじゃなし、なんでもいいような気もする。
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2009年11月22日

おまえにもっともふさわしいデジカメはこれだ、ドギャアアアアアアァァァァァン!というわけで、タイトルが全て。

タイトルが全てと気が付いたので。


「わたしをヨドバシとかさくらやとかビックカメラとかにつれてって!:新しくカメラを買いたいけど何がいいって聞かれたから考えてみた」
http://cyclops.seesaa.net/article/120965655.html


デジカメは機構が理由になりますがコンパクトのほうがブレません。

ちょっと差をつけたい、と思えば一眼よりは大型の高級コンパクト機(レンズの口径が大きいもの)を選択するとよい結果が得られると思います。

まあ、カメラに合わせた撮り方をすればどれも「良く」撮れるのでいろいろ理屈がわかっている人があれこれ工夫している作例は三割増しだと思っていいかも。
posted by holoholo at 19:15| シドニー | Comment(0) | TrackBack(0) | 愛玩機 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月14日

学研『大人の科学』の付録にフィルム二眼レフカメラ、ただし自分で組立てろ。

35ミリフィルムを使用する二眼レフカメラといえば、最近雑貨屋でよく見かけるこれ、"bbf"。いわゆる「トイカメラ」に分類されるようだ。

開発元"Superheads"の製品紹介ページ。フラッシュなので時間のあるときにゆっくり見る。
http://www.superheadz.com/bbf/

ヴィレッジヴァンガード(雑貨書店)の通販ページ。
http://vgvd.jp/vv/goods/00000ps118/


スペックもよく似ている『大人の科学』付録の二眼レフカメラ。
http://otonanokagaku.net/magazine/vol25/index.html

組立はけっこう時間がかかりそうなので、まだ寝かせている。作例はまあオシャレカメラなので、何がどうであっても「味」だと言われるので、そういうものだと思えばめんどうな撮影プロセスも含めてのレジャーなのだ。

そうか、写真なんか撮ってないんだ。写真撮ってるふりをして時間をつぶしているんだ。ドラクエといっしょだな。
posted by holoholo at 13:01| シドニー | Comment(0) | TrackBack(0) | 愛玩機 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月06日

わたしをヨドバシとかさくらやとかビックカメラとかにつれてって!:新しくカメラを買いたいけど何がいいって聞かれたから考えてみた

小型一眼レフが続々登場するので、初心者だけど一眼レフもいいかもなんて気に人がなってゆくようなので、何がいい?と訊ねられることもある。


いろいろなケースがあるので一概な回答はないのだけれど、なるべくならばお得な買い物がしたいよね。

必要に迫られた結果とはいえそれなりの資本とそれなりの時間を投下して得られた見識は世に還元すべき、なのかどうか。ま、こういう選び方もあるよね、ということで。

んで、すんごい写真撮ったるでーという目的ではなくて、あんまりカメラに関心はないけど今度カメラ買うからーという場合に価格対満足度が高くなる選択という観点なので、カメラ好きの方が周囲のカメラ好きではない方からアドバイスを求められたときの参考になるといいなーという内容です。たぶん。


1 カメラより先に、あなたが楽しいことは何かを知る
機能やらなんやらのカメラ側の問題より、使う側が何によって満足を得られるかというところから解消するほうが結果は楽しいと思うんです。

カメラにお金を払うんではなくて、カメラを買って得られる満足にお金を払う。こう考えてみてください。んで、あなたは何をしていると楽しいですか?

 友達とおしゃべりしたり遊んだりすることが楽しいなら2へ。

 インドアな趣味が楽しいなら3へ。

 アウトドアな趣味(スポーツ含む)が楽しいなら4へ。


2 友達との経験が楽しい方
予算はコンパクト機で2−3万円。一眼レフならレンズとセットで5万円前後。
パンフレットを熟読するよりは、店頭で購入目的と予算を伝えて相談するほうが確実です。きれいな写真を手軽に撮りたいのは誰しも願うことなので、実はこのクラスのカメラが最もバランスがよいはずなのです。皆が欲しい機能はきっちり抑えつつ、マニアックな機能を除外することで価格をリーズナブルに設定しているんじゃないでしょうか。

いわゆる非コミュとかではない方が多いと思いますんで、店頭でのコミュニケーションからお得やおまけを引き出す可能性も大きいわけです。結果としてかなり満足度の高いお買い物になりそうです。

あえてメーカー名を挙げるならパナソニックですかね。家電メーカーとしてふつうの人がふつうに何を欲しがっており、それを満足させるにはどうすればよいかを突き詰めている、と思います。幻想かもしれませんが。




3 インドアな趣味が楽しい方
初めから一眼レフにしましょう。んで、予算が難しいのですが、7万円前後。レンズはセットではなくて必要なものを揃えるほうがいいのですが、まあいずれ二台目を揃えるまでの距離が短いでしょうから何でもいいです。納得する迄予算の範囲で悩んでください。

このままカメラに開眼して最高級機種にうっとりする日も遠くなさそうなので、あくまでも今回は1台目の入門だと自分に言い聞かせましょう。

ただし、いきなり中級機を購入してしまうと使いこなせない機能が多くてフラストレーションがたまります。使いこなせないからといって放り投げるほど中級機は安くないですね。なので入門機の上位機種を狙ってみてください。入門機の下位機種では、なんというか、オタク心が満足しないと思います。

メーカーはソニーでアルファシリーズなんかどうでしょう。オリンパスもいいです。コンパクトならリコーでしょうね。

パンフレットをひととおり揃えて、蘊蓄が多そうなマニアに話を聞いてみてください。いきなり店頭はハードルが高いと思います。ネットでのリサーチも有効だと思います。




4 アウトドアな趣味が楽しい方
予算はコンパクトで4万円前後。一眼レフは選定が難しいので、まずはコンパクトを強くオススメします。

防水性能、防塵性能の高い機種から選んでみてください。メーカーを挙げるならフジフィルム、ペンタックス、オリンパスあたり、それからサンヨーです。パナソニックからも最近は防水のコンパクトが出てますね。

外側にハウジングというケースを付ける機種は除外したほうが便利でしょう。

海でも山でも、雨でも雪でも、泥もホコリも気にならないから、どこでも撮れて楽しいはずです。まずは旅行先でも海でも山でも気兼ねなくたくさん写真が撮れるというのをエンジョイしてみてください。

他にはリコーから工事現場などのタフな使用が想定されているシリーズがロングセラーです。何でこれを挙げていないかといえば、価格帯が上すぎるんですね。写りもいいしタフだし、申し分ないのですが、元が業務用を想定されているせいかちょびっとお高い。以前は選択肢が少なかったのでもうリコーの以外なかったんですけども、最近は各社からさらにお手軽な機種が続々出ています。

で、一眼レフはホコリや水に弱いです。写真だけ撮りにゆくならともかく、せっかくの楽しいシーンを楽しく写真に残すために必ずしも一眼レフでなくてはいけないってことはないのです。あわてて、最初から一眼レフにチャレンジするよりは、まずはカメラが壊れると嫌だからと避けていたシーンで写真をたくさん撮る楽しさからはじめるほうが満足度が高いんじゃないかと思います。




5 さて、じゃあ他のメーカーやカメラはダメなの?
とんでもない。
店頭では目的によってキャノンやニコンのコンパクト機を勧められると思うし、デザインはキャノンがいいと思う。ただし、ここで想定しているのはほんとに普段はぜんぜんカメラを使わないとか、ふるーいデジカメならあるんだけどきっかけがあったから新しいの探してるの、とかそういう初心者。キカイにあまり興味がなさそうな人ということ。

で、そういう写真やカメラそのものによる満足以外のものを買いたい人に、シグマのマニアックなやつがいいからいいから、と勧めたところでいろいろ不満なんじゃないかと思う。ましてや自分が欲しいからといってフジフィルムの中判カメラを勧めるわけにはいかないだろう。

普段からカメラを使っているような人は、カメラにそれほどの興味がない人が何を望んでいるのかよくわからない。自戒も含めて、人はそれほど高精度のピント精度や高感度撮影やシャッタースピードへのこだわりやら、レンズの仕様だのに興味を持っているわけではなく、今撮りたいものが携帯のカメラよりきれいに撮れることに関心があることに思い至るべきなのだろう。


あなたにぴったりのカメラ選びます、なんてチャートを作れば面白いかもな。




6 で、自分は何がいいの
いちおう、ブログ内にちょこちょこ使ってる機材を登場させていると思う。ソニーとかニコンとかね。
欲しいカメラといえば、そりゃあフジフィルムのGF670。実売は20万円台の頭でしたね。あぁ、欲しいよ。


posted by holoholo at 21:29| シドニー ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 愛玩機 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月09日

中古でコンパクトデジカメを買うときの五箇条(ライフハック風に)

壊れたデジカメを修理するにも費用と時間がかかるので、というウシロムキな理由で探し始めたコンパクトデジカメですが、結構まじめに探しました。というわけで、なんかオボロゲにこんなとこかなーというのをまとめてみる。備忘録程度に。

もちろん、壊れたデジカメはもう入手困難なのでそのうち修理に出します。

1 費用対効果ということなら中古に勝るものなし
2004年ごろ発売の高級機もいまなら手が届く。最新機能や1000万画素の高画質はなくとも、日常のスナップや旅行用には問題なし。むしろ容量の小さいカード(記録用メディア)でもたくさん撮影できるメリットが。既に持っているカード(記録用メディア)が共通していればさらに便利。

2 もちろんデメリットもある
専用充電池の機能低下や外観の劣化は避けられないところ。単三電池が利用できる機種を探すと、いきおい発売時期がだいぶ古いか入門機になる。画素数や機能の割に、単三電池対応ということで値段が高いことも。リコー製はほんとに値崩れしていないが、おおむね単三電池対応だからなのか。

3 なんだかんだと知識や追加出費が要求される
さらに、最新の大容量カード(記録用メディア)に対応しているかどうかも要チェック。SDカードを利用する機種は特に注意が必要かもしれない。スマートメディアを利用する機種も、そろそろ入手困難かつ高価格なため避けたほうが無難かも。カード(記録用メディア)は再利用できるせいか、中古では欠品のことが多い。充電キットやケーブル、付属ソフトなどなど、細かい追加出費が必要なことも。

4 ほんとのところお得なのかわからなくなってくる
あと、発売時期が最近のものはあんまりお値得感がないかも。最新機種が欲しいなら家電量販店の店頭価格のほうが付属品も全て揃っているうえにメーカー保証も付くので、結局はお得ではないか。

5 愛だよ、愛
結局は足で店頭チェックをマメに続ける以外、ラッキーな出会いはない。目的とする製造終了の機種があるならともかく、はたまた余程カメラが好きでもないかぎり、中古行脚はおすすめできない。期待されるほどのお得ではないような気がする。



カメラ馬鹿になるよりはカメラ馬鹿をハックするほうが余程簡単だと思われる、そんなオチ。
posted by holoholo at 00:43| シドニー | Comment(0) | TrackBack(0) | 愛玩機 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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